アバッキオの話題になったら、やつぱりスコッタディート。
まずはローマの子羊、アバッキオじゃなくてアニェッロのリブロースのスコッタディートagnello scottadito↓
・肉に軽く塩、こしょうして油を引いたフライパンに入れ、200℃のオーブンで5~6分焼く。
・コストレッテを骨1本ずつに切り分けてオーブン皿に盛り付け、粗塩とハーブを散らしてオリーブオイルをかける。仕上げに200℃で5~6分焼く。
・肉は平にして骨を出す。
・衣は粗挽きパン粉、粉にんにく、タイム。
・肉に小麦粉、溶き卵、たっぷりのパン粉をつける。肉を抑えて平にする。
160~170℃のひまわり油でゆっくり両面を揚げる。高温にしすぎないようにする。中はロゼに仕上げる。パン粉が剥がれないように揚げている間はさわらないようにする。
・オーブンで焼く場合は衣をつけてバターをのせてオーブン皿に入れ、きつね色になったら裏返してバターをのせて反対側も焼く。
・暖炉に炭を燃やして1000℃にし、網を取り付ける。
・肉をのせて両面を焼く。
・皿に取り出して塩を散らす。
オーブン焼きの定番の味つけはレモンとローズマリー。
今月の「総合解説」P.25にはベネト風オーブン焼きのリチェッタを載せました。
子羊のもも肉のロースト、ローズマリーとレモン風味。
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