具体的には、グリーンピース、ソラマメ、さやいんげん、さやえんどう
といったさやに入ったお豆たち。
photo by Catherine Day
photo by Jane Cockman
photo by Mike Mozart
photo by liz west
これらを全部のせて、さらにゆでた白インゲンやボルロッティ、ひよこ豆まで加えた、全部で7種類の豆入りの1品が、「総合解説」P.5の“さやつき春野菜のパエリヤ”です。写真はこちらのぺージ。
サフランライスと緑色のさやが鮮やかな1品。肉は入っていないけど、ゴージャス。
ベネチアのリジ・エ・ビジを始めとしてイタリアにはグリーンピースのさやを使う料理も。
下の動画は自分で育てたグリーンピースの収穫からコントルノにするまで。
・柔らかい場合はさやを切り取って筋を取る。固い場合はさやから豆を取り出す。
・フライパンににんにく1かけ、オリーブオイル、塩、こしょう少々、水1/2カップを入れてグリーンピースを加えて蓋をし、中火で5~10分ゆでる。蓋を取って水気を飛ばす。
パエリアはイタリアでも人気の料理。
海に囲まれてシーフードが豊富で、お米を栽培して、スペインに支配された歴史もあるイタリアで、パエリアが美味しくないわけがない。
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