今日はローマのグルメガイドの話。
トラステヴェレ地区の情報です。
テヴェレ河右岸でヴァチカンの南の下町地区。
ローマで一番人気がある地区だそうです。
ぶらっと通りを歩くだけでも楽しいし、お気に入りのバールやレストランを見つけて通ってみるのもいいし、歴史や芸術も感じられます。
この地区にある有名店の一つ、ロッショーリ。
レストラン・ロッショーリから、分りにくい道を進んだ先にあるのは、ロッショーリの3軒めの店、リメッサ・ロッショーリ。
ソムリエのガイド付きでワインや食材の試飲試食ができます。
アンティコ・フォルノ・ロッショーリは、ピッツァ・ビアンカが有名なパン屋さんですが、リストランテは、ガンベロ・ロッソがナンバー1カルボナーラに選んだことで、一躍世界的に超有名に。
ロッショーリのカルボナーラ。
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店のweb ページはこちら。
この他、修道院を改装したゲストハウスや、サンタンジェロ地区の自家製山羊の青カビチーズが名物のチーズ店など、「総合解説」2012年10月号は、ローマで食べ歩きしたい人にお勧めの情報が一杯載っています。
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“ローマ”のグルメガイドの日本語訳は、「総合解説」2012年10月号に載っています。
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楽しく拝見しています。よく思うことなのですが外国人の感覚で言う分量は大幅に違う気がしますね。リップサービスなのかもしれませんが、ロッショーリのシェフの分量を聴いていて、そのまま作ったらとんでもない事になりそうです。一人分黒胡椒5gって結構な量です。1㍑あたりに20gの塩も。笑
返信削除コメントありがとーございます。
返信削除こしょう5g、全然気が付かなかったー。
確かに、正確な分量にこだわる人は、日本人ほど多くはなさそう。多少言い訳させていただけば、ロッショーリのシェフはチュニジア人で、彼のちょっと片言なイタリア語を司会者が英語に訳すというわけで、結局大ザッパになっちゃったかも。
でも、テキトーでも最終的にはバッチリ仕上げるのがイタリア人の謎なところです。