tag:blogger.com,1999:blog-3849579357257837128.post6311298584638098919..comments2023-12-08T23:37:52.168+09:00Comments on イタリア料理ほんやく三昧: シェフのリチェッタを読む、その3prezzemolohttp://www.blogger.com/profile/06657998423412320292noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-3849579357257837128.post-46124805219842233192010-04-02T17:12:42.977+09:002010-04-02T17:12:42.977+09:00くるりさん
イタリアでレストランに入ると、たいてい私が旅の仲間たち(料理はド素人)にメニューを説明す...くるりさん<br />イタリアでレストランに入ると、たいてい私が旅の仲間たち(料理はド素人)にメニューを説明することになります。<br />みんな全部の料理を知りたがるので、上から片っ端に超早口で料理名をまくしたてる技が自然と身につきました。<br />知らない単語が出てくると、さらっと「これ知らない」という言葉を混ぜながらもスピードは落とさない、という高度な技術も駆使します(笑)<br /><br />Vittorioさん<br />イタリア語は言葉の後にノストロやノスロラってなんにでもつけますよね。<br />ノストラ・チポッラだのノストロ・カルネだの言えるようになったら、イタリア語がペラペラになった気分になれそうです。<br /><br />あっそうだ、コライユって言いますよね。<br />イタリア語のコラッロという言い回しは、きっとフランス語からきてるんですね。<br /><br />象の赤ワイン煮の話を4月2日に読んだ私は、vittorioさんなら100時間煮込みかねないと、あやうく納得するところでしたよー!prezzemolohttps://www.blogger.com/profile/06657998423412320292noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3849579357257837128.post-6763126261775945952010-04-01T21:34:04.222+09:002010-04-01T21:34:04.222+09:00細かく翻訳されて努力のタマモノですね、素晴らしい。
イタリアにいた時、ステッソ・マガーリ・ノストラ...細かく翻訳されて努力のタマモノですね、素晴らしい。<br /><br />イタリアにいた時、ステッソ・マガーリ・ノストラという言葉がよく耳に付きました、<br /><br />フランス語でも海老とかホタテのそれは、コライユと言ってますから似てますね、ホワイトチョコもショコラ・イウ゛ォワール(象牙色)と置き換えいる所もあって最初は分からなかったです<br /><br />象といえば昔、アフリカ象の赤ワイン煮というメニューを出したことがありました、アフリカの方では象とか河馬も食べるそうです、コトコトコトコト100時間位煮込みます。<br /><br />くるりさんウチワエビは関東にも入ってきます、今頃ですね3月~6月位だと思います、おっしゃっる通り九州ですね、空輸便もあります。<br /><br />市場には、海老専門店ではなく鮮魚店でみられます、いっぱい陳列してある店の方が可能性はあります、野〆で、ただ100店舗のうち5~6店舗しか扱ってないと思います。今日、築地に注文する予定ですがあれば生きたものがオガクズに入って来ます。<br /><br />そういえば象のメニュー何年か前の今日出しました(笑)あっ、すいません。vittorionoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3849579357257837128.post-83319509571879644272010-03-31T12:47:24.316+09:002010-03-31T12:47:24.316+09:00プロでもこれだけ苦労しているのだから、自分がメニューを簡単に読めるはずがない!と改めて実感しました。...プロでもこれだけ苦労しているのだから、自分がメニューを簡単に読めるはずがない!と改めて実感しました。料理名から読み解くことができないので、何が入っているかを聞くことにしていますが、それでもどういう状態のものが出てくるのかわからずに失敗することが多数(しくしく)<br />私は魚市場をのぞくのが好きですが、日本でも地方に行くとなんのことやらわからない呼び名がたくさんありますよね。イタリアも同じことで、それに比喩なんか加わったらもうお手上げです。だって比喩の感覚もイタリア〜ンでしょうから、日本人とは違うし(笑)<br /><br />そういえばvittorioさんの挙げたえびのなかで、ウチワエビというのがありますが、あれはあまり関東で見たことがありません(和歌山と九州で食べましたが)。関東にも入ってくるのですか?今でも忘れられないのは、尾岱沼の北海シマエビと土肥の手長エビ(アカザエビのこと)ですが、オキノスジエビって、一体どんな味か一度食べてみたいですね。くるりnoreply@blogger.com