2009年10月5日月曜日

フィレンツェのマンマ・ジーナ

前々回のリボッリータの話の時、フィレンツェのレストラン、マンマ・ジーナのリチェッタを紹介しました。

その店に、去年の10月に行ってきましたよ~というコメントを写真と一緒にいただきました(Grazie italiamamaさん!)。

どれも美味しそう~。
italiamamaさんのコメントと一緒にどうぞ。

リボッリータ

「昨秋の10月、フィレンツェ近郊の友人宅へオリーブ摘みに出かけ、帰りがけにマンマ・ジーナへ寄りました。
ちょうどリッボリータを食べてきました。
リチェッタにあるようにオーブンに入れてはありませんでしたが。
いかにもトスカーナの家庭料理といった味で、大好きです」



豆のサラダ

「Contornoとして注文したお豆のサラダ(カンネリーニが映っています)」



ポルチーニのフリット

「ポルチーニのフリット。
なぜかミラノ風オッソブーコも頼んでしまいましたが、これもおいしかったです。
雰囲気もアットホームで、日本人の方にも喜ばれるお店です。
すぐ近くに、Cinghiale Bianco などおいしいトラットリアが軒を連ね、食事時にはお薦めの場所です」



おー、このポルチーニのフリット、なんて肉厚!
そしてなんて山盛り!
胃袋を万全に整えてから行かないと。


マンマ・ジーナの場所は、こちら
ポンテ・ヴェッキオを渡って最初の道を右に曲がって少し行った所ですね。

italiamamaさんのコメントにあるオステリーア・デル・チンギアーレ・ビアンコは、そのすぐ先です。
店のhpはこちら
店の名前は「白い猪」という意味。
「猪肉のマレンマ風」という名物料理があります。


あーフィレンツェに行きたくなってきたー。

おまけの動画です。
ポンテ・ヴェッキオ



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2 件のコメント:

Vittorio さんのコメント...

私もフィレンツェにまた行って見たいです。

美味しそうな料理達です、いいですねぇー。

私もフィレンツェには何度か仕事で行った事があるんですが、実は一度もフィレンツェのイタリア料理は食べたことがないんです、

イベントで知り合いの所に手伝いに行けと言われ、終わったらその知り合いからちょっと手伝ってくれと言われ、日本人の旅行関係者を紹介されて、気が付いたら日本人のツアーの後ろにイタリア人の知り合いと一緒に歩いていたんです(笑)
「何やっているんだろう?俺、コレって仕事?」

知り合い「まぁーいいから、ツアーの後について行くだけでいいから」と

ミケランジェロ美術館とかは並ばないで入れりしたのですが

せっかく着ただから自分で行きたいお店は2~3件決めていたんです。

終わってから日本人旅行関係者さん達がお食事でもと…「やったぁー」

日「せっかくだから中華で…」

私「中華ぁー?」
《せっかくじゃーないでしょう…》


日「中華お嫌いですか?」

私「ぁーイヤ…す好きです…」

こんな感じが2~3回続きました。

だからフィレンツェでは中華しか食べたことがないんです(笑)

今度行く時は観光とグルメで行きたいです

その時の為にも今のうちにお店を決めておきます、

prezzemoloさんのブログのお店は必ず行きたいと思います、
猪食べるぞぉー(笑)
でも行ったら又仕事押し付けられそう(笑)

prezzemolo さんのコメント...

Vittorioさん
フィレンツェで中華とは、残念でしたねえ。
私も一度だけイタリアで中華料理を食べたことがあります。
風邪で数日間ほとんど食べなかった後、どうしても白いご飯が食べたくなって、でも日本料理屋はなく、仕方なく中華料理屋の脂っこいチャーハンを食べたんです。
日本の白いご飯は素晴らしいものだったんだー!と痛感しましたよー。
フィレンツェではビステッカ・アッラ・フィオレンティーナもお忘れなく!

バッカラはノルウェーとイタリアを結ぶ干物貿易の主役で、この航路は1450年作成の世界地図にも記載されるほど重要でした。

(CIR12月号)によると、ヴィチェンツァでは、この料理はCが1つなんだそうです。普通はバッカラはbaccalàでも、ヴィツェンツァでは、Cがひとつのバカラ。んなばかな、と思ったけど、地元のこの料理の専門家たちは、C一つで呼んでました。会の名前の刺繍もC一つ。リチェッタはP.11...