イタリア料理ほんやく三昧: トリノのチョコパス

2008年5月29日木曜日

トリノのチョコパス

デザートの話が続きます。
今日の話題はトリノ

『ヴィエ・デル・グスト』のクレアパッソ今月配本号 『ヴィエ・デル・グスト』2007年5月号 は、赤い包み紙のカファレルのチョコレートが表紙。
トリノの、カフェを中心とするトラベルガイドが特集の一つです。
(「総合解説」P.29に日本語解説あり)

今では懐かしい冬季五輪の後、トリノは、観光客がとっつきやすい街に生まれ変わっていたんですねえ。
「2006年の冬季オリンピックは、プリンセスの眠りを覚ます王子様のキスだった」、な~んて、なかなか憎いことが書いてあります。


Torino olimpica: Piazza Carlo Felice
トリノ五輪, photo by Fabrizio


トリノがいかにフレンドリーな街か、それを象徴するものの一つが、記事でも取り上げている「チョコパス」。

チョコパス


これ、「甘いものは別ばら」な人たちにはたまらないものですよ~。
なにしろ、トリノの有名店で、街の名物チョコの数々を、3日以内なら23品15ユーロで味わうことができる、というチケットですからねえ。

少し前までは、24時間有効で10品10ユーロ、48時間有効で15品15ユーロ、5日間有効で23品20ユーロのパスがあったのですが、今は3日有効で23品15ユーロのパスになっているようです。

このパスを購入すれば、老舗カフェやパスティッチェリーアで、プラリネ、トルタ、ビスコッティ、ホットチョコレート、ジェラートなどを、1店につき1品味わうことができます。

発行しているのはトリノ観光局。
こちらがhpのチョコパスのページ。

このページに、トリノの名物ドルチェの解説がありますね。
それによると、

ジャンドゥイオッティGianduiotti(写真):トリノの代名詞。カカオとランゲ地方産ヘーゼルナッツを組み合わせた130年の歴史があるドルチェで、トリノのライフスタイルには欠かせないもの。

プラリネPraline(写真):様々な材料が詰まった粒チョコ。何が入っているのか探しながら、ゆっくり味わってみて。

チョッコラータ・カルダChoccolata calda(ホットチョコレート):トリノでは、老舗のカフェでくつろぎながらホットチョコレートを飲むひと時が、至福の時。

トルタTorta:見た目も美しいし食べても美味しいチョコレートケーキ。様々なバージョンがあなたを待っています。

このチョコパスに参加している店は、アル・ビチェリン(トルタ・ビチェリン)、カフェ・プラッティ(プラリネ)、チョッコラート・ペイラーノ(ジャンドゥイオッティ、プラリネ)、ジェルラ(プラリネ)、パスティッチェリーア・プファティッシュ(ジャンドゥイオッティ、プラリネ)など、37軒。
店の一覧は、トリノ観光局のチョコパスのページの一番下にある青いバナー「I locali del ChocoPass」をクリック。
営業時間や定休日も載っています。
店によっては、パスで他のドルチェが割引になることもあるようです。


チョコパスを販売しているのは下記のインフォメーションオフィス。

・Piazza Castello/via Garibaldi
(9:00-19:00)
・Porta Nuova駅
(9:30-19:00)
・Caselle国際空港
(8:00-23:00)



次はトリノの老舗カフェの話です。


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関連誌;『ヴィエ・デル・グスト』2007年5月号(クレアパッソで販売中)
“トリノのカフェ”は「総合解説」P.29に載っています。


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